ストーリーボード、スクリーン、およびスクリーンパーツ
はじめに
概要
UX 処理でユーザー ストーリーを作成した後、アプリケーションのアイデアを試すためにプロトタイプを開始します。使用するフローをユーザーと検証し、プロトタイプでユーザーの目的を簡単に達成できることを確認します。ユーザーの目的を理解することでよりよい UI をデザイン作成できます。
プロトタイプの作成でアプリケーションの使用目的を確認するには、Indigo Studio は UI デザインおよびストーリーボードを結合します。ストーリーボードでユーザー ストーリーを作成し、スクリーンおよびスクリーンパーツで UI をデザインします。
ストーリーボード
ストーリーボードは、ソフトウェア デザインでユーザー ストーリーについて説明します。作成するソフトウェアのコンテキストとエクスペリエンスにフォーカスしますがコンテキスト ストーリーを説明し、作成予定のソフトウェアでの詳細な操作を再現できます。
Indigo ストーリーボードは、実環境コンテキスト (シーン) および UI プロトタイプ (スクリーン) を結合できます。
ストーリーボードの詳細については、ストーリーボードの概要および重要なコンセプトおよびストーリーボードの概要を参照してください。
スクリーン
スクリーンはプロトタイプの基本部分です。ワイヤーフレームを作成するか、ユーザー操作によってトリガーされる変更を表すインタラクションを追加し、アニメーションを追加できます。スクリーンを接続するナビゲーション インタラクションも追加できます。
スクリーンの詳細については、スクリーンの概要と重要なコンセプトおよびスクリーンの概要をご覧ください。
スクリーンパーツ
スクリーンパーツはスクリーンの再使用可能な部分です。カスタム UI 要素、要素のグループ、またはスクリーンマスターとして使用する要素のセットを作成するために便利です。プロジェクトの任意なスクリーンにスクリーンパーツを使用できます。スクリーンのように、スクリーンパーツにインタラクションおよびアニメーションを追加できます。
スクリーンパーツの詳細については、スクリーンパーツの概要および重要なコンセプトを参照してください。