要素の非表示とロック
UI 要素の使用
概要
要素の非表示とロック
スクリーンで作業をする際に、要素を非表示またはロックにすることができます。要素をロックまたは非表示にした場合、要素を選択または編集することはできません。また、要素をスクリーンから削除せずにユーザーに非表示にすることが可能です。ユーザー インタラクションに基づいて要素を表示または非表示にできます。
要素を非表示とロック
以下で要素を非表示またはロックにできます。
(a-1) 「要素とレイヤー」ペインの使用
「
要素とレイヤー
」パネルで要素を検索します。対応するアイコンをクリックします。
目のアイコンをクリックすると、要素が非表示/表示にします。
アイコンは開いた/閉じた目を表示します。
ロックのアイコンをクリックすると要素がロック/ロック解除されます。
アイコンはロック解除/ロック済みのパッドロックを表示します。
(a-2) 要素のプロパティ パネルの使用
要素をクリックして
プロパティ パネル
を開きます。対応するアイコンをクリックします。
- 目のアイコンをクリックして要素を非表示にします。
- ロックのアイコンをクリックして要素をロックします。
コンテキスト ペインを閉じます。
- 目のアイコンをクリックして要素を非表示にします。
コンテキスト ペインを使用して要素を非表示/ロックできます。表示/ロックの解除はできません。表示/ロックを解除するために以下の手順を実行するか、上記で説明した「要素とレイヤー」パネルを使用します。
(a-3) カーソルの下の要素パネルの使用
要素を右クリックして「
カーソルの下の要素
」パネルを表示します。対応するアイコンをクリックします。
- 目のアイコンをクリックして要素を非表示/表示にします。
- ロックのアイコンをクリックして要素をロック/ロック解除にします。